ただいま休職中(復帰済み)

うつ病までは行かないものの、うつ状態の診断が出た後の日記

突然の訃報

新年明けて、久しぶりに連絡が来て

 

何かあったのかな?

 

と思ったら、前職の同僚が亡くなったという知らせだった

 

 

事故だったらしい

 

というから、車か?ときいたら

 

山 だという、、、

 

 

私がハマっているという話を耳にしていたのもあってか、

 

退職後、機会があって行ってみたところ

 

彼女もハマったらしい

 

 

聞いた山と時期をググってみたら、本当に彼女の名前で報じられていた

 

 

びっくりしすぎてしばらく手が震えてた

 

 

一瞬にしてその人がいなくなるって、うまく想像ができなかった

 

 

私は連絡を取らなくなって1年経つし、連絡をくれた彼女ほどは親しくないから

彼女の受けてる悲しみとは少し違うショックだけれど

 

ご両親や職場、友達や関わりのある人たちはどういう日を過ごしてるんだろう

 

自分も山に行く身として、もしもの時

周りの人たちがこんな気持ちになるということを

考えさせられた

 

だからこそ、念入りに色々調べて

体力や天気、ルートや山小屋に直接問い合わせて

それでも小屋に着くまでは不安もありつつ行くんだけど

 

この時期に一人でその山に行くなんて

なぜだっtのだろう

登山をよく知っていたら一人で行ったりしないよな?

登山歴1年未満だし、そこまでの

体力、脚力があったような感じの人でもなかった

 

なめていたか、

危険だとわかって行ったのか

自分なら大丈夫だと思っていたのか

 

登山は一人で行かない方が良い

っていうのが頭にあれば、私に連絡くれても良かったのに

色々伝えることができていれば、この状況になっていなかったかも

 

彼女の頭の中や気持ちは誰にもわからないし、今となっては後の祭りなんだけど

 

自分も登山に関しては もう一度気を引き締めないとな と思った

 

 

 

 

といっても、緊急事態宣言を受けて

 

今年の冬計画はひとまず白紙に戻ったとさ